帳簿の作成方法が異なる!節税の度合いも大きく違う!

経理手続きがいるか簡単な帳簿付けでいいか

会社などでは、複式簿記によって会計帳簿が作成されます。借方と貸方にそれぞれ科目がわかれている記帳方法になります。帳簿付けといえばもっと簡単なものもあるでしょう。小遣い帳であったり家計簿などです。これは対象が現金が主なので、複式簿記である必要はありません。単式簿記といわれる簡易的な方法で行えます。個人事業などを行う人が確定申告をするとき、白色申告では単式簿記で作成した帳簿の提出で済みます。一方、青色申告では、一般の会社と同様の複式簿記で作成した会計帳簿が必要になります。複式簿記自体はそれほど難しい方法ではありませんが、経理を知らない人が行うのは難しいかもしれません。そのため白色申告のままで行う人もいます。

支払う税金が多いなら青色申告を検討する

個人事業では、得られる収入はそれほど多くないでしょう。収入が多くなければ税金も少ないです。税金が少なければそもそも節税が必要ありません。節税をする労力をかけるなら、本業に打ち込んだ方がいいでしょう。個人事業主では、確定申告をするときに青色申告をするか、白色申告のままでよいかの選択があります。白色申告は特に申請は不要です。青色申告で行いたいなら、その年度の3月15日までに申請しておかないといけません。確定申告時に急に変えたりはできません。もし、支払う税金が多くなってきたなら、青色申告を検討しましょう。それは、控除できたり、繰り延べできるケースがあるからです。控除額が増えればその分税金を減らせます。

白色申告は単式簿記で行う確定申告の方法になります。シンプルにまとまっているという特徴があるため、簡単に済ませることが出来るメリットがあります。